2020年8月19日に遂にGoogle AdSenseの審査通過しました!サイト作成準備を始めた日が2020年7月23日なので約1か月での審査通過。きっと順調なスタートですね。当サイトがGoogle AdSenseの審査を通過するまでにやったことをまとめました。
Google AdSenseとは
このページに興味を持った皆さんはご存知だと思いますが、Google AdSenseはこのようなサービスです。
Google AdSense は、オンライン コンテンツから収益を得ることができるサイト運営者様向けのサービスです。コンテンツや訪問者に基づいて、関連する広告がサイトに表示されます。広告は、商品やサービスを宣伝する広告主によって作成され、費用が支払われます。広告の種類によって広告主が支払う金額が異なりますので、広告から得られる収益も異なります。
https://support.google.com/adsense/answer/6242051?hl=ja
要するに、広告を貼って収入を得る仕組みです。このGoogle AdSenseの審査に通ることが収益化のスタートラインともいわれています。
審査通過に実践した3項目
では、早速、Google AdSenseの審査に通るために実践した3項目を紹介します。
外観を整える
僕が最も重要視したのは外観を整えることです。具体的には、ホームページの見やすさや各ページへのアクセスのしやすさです。共通・デスクトップ・モバイルに分けて簡単に紹介します。
⑴共通
- 力を入れるカテゴリーを3つピックアップしてメニューに表示
- 上部に人気の記事を表示
⑵デスクトップ
- 上部メニューにサイトマップを入れて全体像にアクセスしやすい
- サイドバーにキーワードを表示し興味がある単語でアクセスできる
- サイドバーにカテゴリーを表示している
⑶モバイル
- 下部にモバイルメニューを表示
- モバイルメニューにサイトマップを入れて全体像にアクセスしやすい
- モバイルメニューにホームボタンをいれホームページに戻りやすい
もっと見やすくする方法は常に考えていますが、今のところはこれでいこうと考えています。
記事を作成する
審査を通過した時の総記事数は12記事でした。内訳は日常3・おすすめの〇〇3・ゲーム3・各種レビュー3です。
当サイトは何かに特化している訳ではないので、問題がなければ内容は重要ではないのかもしれません。
通過の目安は10記事と考えて良いでしょう。もちろん10記事以下で通過している人も多いので、質が良ければ1桁記事数でも通過することがあります。
諦めずに再び申請する
初回に申請した時はコロナの影響で「サイトを審査できません」とのことでした。

この結果は正直ショックでした。僕のサイトは審査もしてもらえないのか…と悲しくなりました。
でも、諦めずに再び申請しました。すると、割と早く通過の通知がきました。夢は諦めないことが重要です。僕の信条に共感してもらえたら嬉しいです。
審査で気になる3項目
おそらく、審査に通過しない方はこの項目が気になっているのではないでしょうか?
当サイトが通過した時の状況を紹介します。参考になれば幸いです。
ユーザー数・PV数
8月1日~8月19日の期間は、ユーザー数52・PV数309でした。これで審査を通過しています。
その程度でいいの?と思った方も多いのではないでしょうか。
これは通過した本人も思っていて、もっと難しい基準があると考えていました…。なので、審査を通過するためにはユーザー数・PV数は気にせずに自分のサイトの質を高めることを重視した方が良いかもしれません。
アフィリエイト広告
貼っていました。ホームページ・サイドバー・各記事のどこにでも貼っていました。
ということで、結論は単純です。アフィリエイト広告は貼っていても問題ない!
再審査までの期間
一度審査に落ちると再審査までどれだけの期間を空けたら良いかと考える人がいると思われます。
今すぐ審査に出しましょう。審査されるまでに準備を進めれば良いのです。当サイトも審査に出してから記事数を増やしていました。継続的な努力が実を結びます。
おそらく、Google側も再審査までの期間を定めていないと思われます。
まとめ-AdSense合格で幸せをスタート
今回はGoogle AdSenseの審査に通るまでに実践したことを紹介しました。当サイトは1か月以内に申請が通り、一安心しています。これからも良いコンテンツを増やして誰かに幸せなひとときを与えられるサイトを目指していきます。
この記事を読んだ皆さんが幸せになるスタートを切れることを願っています。
僕と一緒にサイト運営を盛り上げていきたい方はコメントやTwitterで話しかけてくださいね。同じ方向を目指す仲間と見る夢や理想は何よりも楽しく輝きます。これから出会う仲間達ともその感覚を共有できたら幸いです。
コメント